脱毛コラム

医療レーザー脱毛は保険適用外?費用はいくらぐらいかかる?

医療レーザー脱毛は、特定の色にだけ反応するレーザーの性質を利用し、毛根の黒いメラニンに吸収させ発熱させることにより、ヤケド状態になり毛乳頭を破壊し毛の再生を抑制することをいいます。


法の定めにより、このレーザー脱毛は医師の免許を持つクリニックや皮膚科などの医療機関のみで行なえ、脱毛専門サロンやエステサロンでは使えないことになっています。



医療レーザーの施術は、美容関係となるため保険の適用はされず自由診療となっています。そのため、国で定められた料金の基準などはなく、それぞれのクリニックなどで独自で設定した金額となり、提示された金額を支払うこととなります。


医療レーザー脱毛は、一度照射を行なったからといって脱毛が完了するわけではなく、毛周期にあった照射を行なう必要があります。毛には、成長期・退行期・休止期があり、黒いメラニンに反応させるため成長期に照射をすることにより効果が得られます。また、レーザーの先が円になっていることから円と円の隙間は、照射されないのも理由のひとつです。


そのため、毛周期にあわせて全身脱毛の場合には、1年半から2年半をかけて5回から6回の照射が必要となります。


料金の相場としては、全身脱毛を施術する場合には、6回のコース料金として約35万円から50万円くらいになっています。クリニックなどの設備や使用する機種などによっては、100万円くらいかかるところもあります。これとは別に、医療機関と同様に初診料などがかかります。


医療レーザー脱毛は、施術が全部完了したからとはいえ2度と永久的に毛が再生されないわけではありません。日本では定義などはありませんが、米国電気脱毛教会による脱毛終了後、1ヵ月経った時点で毛の再生率が20%以下であるを採用し、医療機関で行なわれるレーザー脱毛は、永久脱毛と呼ぶに等しいとされています。


現在の最新のレーザー脱毛器による脱毛は、脱毛完了後の優れた長期的な持続性によりほとんど再生されないに等しい効果といえます。